
東商住建のリフォーム
4つのこだわり
東商住建のリフォームでは「耐震リフォーム」「断熱リフォーム」「デザインリフォーム」の3つの要素を、お客様に合ったバランスでリフォームのご提案をさせていただきます。
POINT
東商住建のリフォーム
-
POINT
01耐震リフォーム
POINT
01耐震リフォーム
地震大国・日本は、大きな地震に対する警戒感が強まっており、皆さんもご存じの通りより高い耐震性能が求められています。
耐震リフォームでは中古の建物に対し「耐震工事」と呼ばれる揺れに強く倒壊を防ぐための工事を施します。
特に注意したいのは1981年5月以前に建てられた旧耐震基準の建物です。そのほか、1階部分の壁面積が少なかったり、シロアリによる食害や過去の大地震により基礎がダメージを受けていたりする建物もあります。
まずは耐震工事で家族の命の安全性を確保しましょう。いろいろな耐震工事
-
金物・筋交いの施工
建物に加わる横からの力に抵抗して建物を安定させます。地震や強風対策に。
-
基礎の補修
建物を支える基礎コンクリートがひび割れなどで耐震強度不足の場合は、基礎も補強します。
-
瓦の軽量化
昔ながらの瓦屋根は建物の重心が高く、倒壊しやすい危険があります。軽量化をおすすめします。
-
-
POINT
02断熱リフォーム
POINT
02断熱リフォーム
断熱性能の高い住宅は「魔法瓶」にたとえられます。熱いコーヒーも冷たいスポーツドリンクも、魔法瓶で保存をするとおいしい温度を保ってくれますよね。
家も断熱性能を高めることで、真夏も真冬も、室内と室外の温度の行き来が非常に少なくなり一年中快適に生活できます。
高性能の断熱材を隙間なく詰めることで、中古住宅の断熱性能を大幅に向上させることができます。さらには断熱リフォームをすることで、光熱費を抑えてエコで快適な暮らしが実現します。いろいろな断熱工事
-
断熱材の充填
断熱材は暖かさ・涼しさを保ってくれる建材です。壁・床・天井と必要な箇所に適切な断熱材を選定して、家を包み込みます。
-
気密工事
「防湿気密シート」と呼ばれるシートを断熱材を覆い被せるように施工します。このシートは温度と湿度の行き来をなくす優れもの。
-
気流止め
壁の中の空気の流れを止める施工。気流止めをすることで、室内と室外の温度の行き来がなくなります。
-
-
POINT
03デザインリフォーム
POINT
03デザインリフォーム
リフォームでは、モダンで美しくしたり、和で落ち着いた空間を作ったり。自由自在に理想の空間を作ることができます。
キッチンやトイレなどの水回りの設備交換工事や、お部屋の雰囲気をガラッとかえる内装リフォーム、お住まいの外壁や屋根を塗り替える外装リフォームなど、家をメンテナンスするためのリフォームも得意です。大切な家を末永く愛するために、定期的なメンテナンスを大切にしましょう。-
水まわりリフォーム
キッチン、トイレ、お風呂などの水回りの設備交換工事をすることで生活の快適性がぐんと上がります。設備は20年~30年が寿命と言われ故障しやすい時期です。壊れて使えなくなってしまう前に、点検・交換をしましょう。
-
内装リフォ-ム
和室から洋室にする工事など、家族のライフスタイルに合わせた内装をご提案いたします。LDKだけ、子ども部屋だけ、など必要な部分の工事を行います。
-
外装リフォーム
屋根・外壁は約20年ごとにメンテナンスが必要な部分です。外壁を触って指先が白くなったら要注意。外壁の塗膜が弱くなっている証拠です。屋根・外壁の塗料には、水が侵入するのを防ぐ「防水機能」、紫外線による劣化を防ぎ、さらに断熱効果をも高める「某紫外線機能」、水と酸素が侵入するのを防ぐことができる「サビ防止機能」など、大切な役割がある場所なので定期メンテナンスをしていきましょう。
-
-
POINT
04住宅医が担当
POINT
04住宅医が担当
「住宅医」という言葉をはじめて耳にする方も多いかと思います。
住宅医とは、既存の木造住宅の調査・診断・改修設計・施工・維持管理などに関するスペシャリストです。
専門的な知見を学び、住宅医として認定された建築士が名乗ることができる資格です。
住宅医は、建物の劣化状況や耐震性能だけでなく、温熱、省エネ、バリアフリー、火災時の安全性など、住宅の性能を総合的に診断する性能向上診断を得意としています。私たち東商住建では、リフォーム前の調査を「住宅医」が担当。お住まいの劣化状況や改修すべき点を第三者的な立場でアドバイスをいたします。まずは無料相談をお気軽にお申し込みください。